好・典・然 ふっかもふ。

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ふっかもふな日常。

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ちょっと泣き言など

ええ……。

泣き言なんですけどね。

小説とか、読んでるじゃないですか。そうすると、最初は読者の目で読んでしまってるんだけど、途中から必ず、書き手としての目で読んでしまったりする。

そんな、ある意味高慢な自分の癖が、私は嫌いです。
本当にどうにかなんないかって思う。素人の分際で。

自分が今手にしている文庫本の作者は、文壇にもきちんと認められていて、筆一本で何十年も生きているベテランで、自分とは月とすっぽんくらいの差があるというのに、どうしてこんなに自分は何か、ある種昔の物乞いの子みたいなプライドの高さを持って読んでるんだろうって。

こういう嫌悪感ってのも、実は昨今の小説界では段々、時代遅れになってきてるのだろうなってのは、否めないんだけどね。


最近は、自称作家志望の人の中にも手のつけられないワガママ者や勘違いが増えてきたって言う。
いやなんというかギャンブルに近い創作世界において確かに昔から「俺は天才」みたいに思い込む変な人はいたっぽいんだけど。

最近はもう、「創作やってるとモテるから創作って何にも知らないけど書いてる」→「俺は才能があるんだ」→「明日芥川賞用の小説書きだす予定」ってタイプの子が随分多いらしい。だから私は怖いから、天才とか才能とか突然話題に出す人との話は何かの挑発とかネタで遊ぶとき以外は完全に避けてる。
全然君子じゃなくても、危うきに近寄りたかねえもん。そんなん。


で、私は書けてるのかっていうと、そんな時に限って悔しいほど書き出せてない。だから泣き言。
仕事でいろいろと考えることが多い上に、かなり体力は落ちてるし、おまけに気温の変化による不眠。暁を覚えない春眠ってのはもう少し先にあって、3月は悶絶の眠り月と言ってもいいと思う。

自分が出来ないのに、物事に不満を漏らすなんてやっぱり、脇が甘いじゃないですか。

だから、(くどいようだけど)泣き言になってしまうわけです。


ベストセラー作家の小説は、やはり売れる方程式を踏んだ上で、上手にラッピングされている。
商売ですからね。これ一冊に、いったい何百人何千人の人の生活がかかってるんだろうって思ったらね。
それは、やはり考慮してないとマズイ。
下手でナマイキな書評を自分でも書いたりもするけど、重箱の隅つつくようなみみっちいことだけはすまいとは思ってる。

今週は、上手くすればその上手くもない書評を1本と、小説の続きを書くことになるかな。

予定がこなせればいいけれど。

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by kou_ten_nen | 2013-03-11 02:16 | 読書